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2020年東京パラリンピックの種目が決定
- 2015/2/2
- おすすめ記事, オリンピック&パラリンピック
土曜日の夜にfacebookのタイムラインを賑わしていたのが2020年東京パラリンピックの種目が決定したことでした。悲喜こもごもと言った感じでしたが、2020年には下記の22競技が開催されることが決定しました。
陸上 | アーチェリー | バドミントン | ボッチャ | カヌー |
自転車 | 馬術 | 5人制サッカー | ゴールボール | 柔道 |
パワーリフティング | ボート | 射撃 | シッティングバレーボール | 競泳 |
卓球 | テコンドー | トライアスロン | 車いすバスケットボール | 車いすフェンシング |
車いすラグビー | 車いすテニス |
7人制サッカーとセイリングが外れて、5人制サッカーとテコンドーが追加されたみたいです。外れた理由としては国際的な普及度合いを見て判断したとのこと。
ちなみに7人制サッカーとは脳性まひの方がやるサッカー、CPサッカーとも呼ばれています。5人制サッカーはしか行く障害者の方がやるサッカー、ブラインドサッカーという呼ばれていますね。ブラインドサッカーは最近日本でも多く取り上げられるようになってきました。
ただ、オリンピック種目パラリンピック種目になったからどうこうというわけではなく、それぞれの種目で常に頑張って希望をもってプレーしている選手がいます。そう言った選手や応援している方たちにもよりよい影響がでる、2020年の東京オリンピックパラリンピックが終わっても障害者スポーツがもっと多くの人に楽しんでもらえる環境を作って欲しいですね。