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東京オリンピックで行われる競技が増えるかもしれない?
- 2014/10/24
- おすすめ記事, オリンピック&パラリンピック, ニュース
2020年の東京オリンピックで行われる競技が増える可能性も
東京オリンピックパラリンピックは6年後。新国立競技場の建て替え工事など色々と話題に上っていますが、なんと競技種目が増えるかもしれないなんてニュースが飛び込んできました。
東京五輪 競技追加の可能性も
IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長は23日、12月に開かれる臨時総会の議論次第では、2020年東京オリンピックでも実施競技の追加が可能になるという認識を示しました。
NHKニュースウェブ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141024/k10015656371000.html
現在はオリンピック憲章で競技数は28競技と決まっているそうですが、この上限を撤廃し、さらに競技の中の種目数を減らすことによって競技数を増やすこともあり得るとのことみたいです。
現在は陸上競技、水泳、バレーボール、馬術など28競技(ウィキペディアを参照してみてください→こちら)ですが、もしかしたら野球やソフトボールが加わるかもしれません。もしかしたらカバディなどのまったく新しい競技かもしれませんけど。
それにして競技数が増えるのは面白くていいと思いますね。野球が選ばれたら野球ファンは大喜びでしょうし。あ、でもシーズンの方が大切だからちょっと複雑かもしれません。どうせならカバディや鬼ごっこなどの新しい競技を選んでもらいたいですね。
それにしても急に追加になった競技とかは会場の準備とかが大変なことになりそうです。