
先日もブログでお伝えしましたが第4回インドアカバディ選手権が滝野川女子学園体育館にて開催されています。男子8チーム、女子3チームで社会人から高校生まで様々な方が参加していました。
今回の大会は「インドア」カバディということで通常のカバディーのルールとは少し違うとのことなので日本代表の下川さん、河野さんにお話を伺ってみました。
ーカバディとインドアカバディの違いを教えてください
下川 インドアカバディはコートの大きさがまず違います。通常のコート縦13m×横10mですが、インドアカバディだの場合は縦11m×横9mとそれぞれ短くなっています。また相手コートに攻める時間も30秒と通常のルールとは異なります。コートが狭いため相手の選手との距離がかなり近く感じますね。
ー相手との距離が近いとゲーム内容も変わってきますか?
河野 相手が3歩くらいの距離にいるので攻守ともに常に動きがあって見ていて面白いと思います。フェイントを入れたり、スピーディな試合展開になる分通常のカバディを見ているときはまた違った面白さを味わえるはずです。
カバディを見るときのコツを教えてもらいましたが、やはり簡単でもいいのでルールを知っておくと楽しめるそうです。ルールはカバディ協会のホームページでも見ることができますが、インドアカバディ大会の受付にカバディのルールが載っている察しが配布されているので、そちらを受け取って見ておくとより楽しくカバディを観戦できるはず。
明日、1月25日も第4回インドアカバディ選手権は開催されているので、ぜひ観戦に訪れてみてはいかがでしょうか。