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スポクリはネイティブ広告じゃありません。ド直球の広告です。

今日はスポーツの話題ではなく、広告の話題を少ししてみようと思います。

スポクリをご利用いただいている方はご存知かと思いますが、スポクリで応援したいスポーツをクリックするとスポンサーのホームページが表示されます。これはスポンサーにとっては宣伝広告になるので、掛け値なしの広告です。

ただ、通常であればその広告費は媒体側(この場合はスポクリ)に支払われるのですが、スポクリの場合は半分を各スポーツの支援として利用しています。

こうすることで、スポンサーにとっては広告を見てもらえるメリット、スポーツを応援したい人はお金を払わず気軽にスポーツを応援できるメリット、スポーツチームにとっては支援金を得られるメリット、とそれぞれメリットを得られるような三方良しの広告です。自画自賛ですが。

さてインターネットにはスポクリ以外にも様々な広告があります。インターネットを閲覧していると必ずと言っていいほど広告を見ることになるでしょう。

有名なのはバナー広告であったり、youtubeの初めに流される動画広告ですね。これらは広告とすぐ分かります。

しかし、ぱっと見広告だとは分からない広告もあります。

代表的なのが「記事広告」と呼ばれるものです。新聞やビジネス誌などではポピュラーなのですが、体裁は周りの記事と変わりないのですが、実は広告主がお金を払って広告として記事を作ってもらったものです。

記事なのによく見ると右上や端っこの方に「広告」と書かれてあったり、「この記事は○○社の広告です」って書いてあるものです。 これはまだ「広告」と書いてある分だけ分かるのですが、最近はネイティブ広告と呼ばれる広告が増えてきて読む人にとって記事なのか広告なのか分かりにくい状態になっています。

ネイティブ広告とは、簡単に行ってしまうと「広告と分からないような広告」です。先程の記事広告なんかもネイティブ広告の中に入ります。とはいっても定義は色々とあるので、ここではあまり深追いしません。 先日、このネイティブ広告に対して一つのルールが提起されました。

<ネイティブ広告>誤認防止で業界が指針策定 定義や表記定める

「記事なのか広告なのか分からない」などの批判が出ているインターネット上の「ネイティブ広告(アド)」について、業界関係者で組織するインターネット広告推進協議会(JIAA)は18日、「広告であることと、広告主がだれであるかを表示する」などのガイドライン(http://www.jiaa.org/guideline.html)を策定し、発表した。消費者の誤認防止とネット広告市場の健全な育成が狙い。

毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150319-00000001-maiall-bus_all

ちゃんと広告なら広告とはっきり分かるようにしましょうね、と言った感じです。それはそうです。広告と記事が判別できないようであれば問題が起こります。

なぜこんなネイティブ広告といったものが出てきたのかと言えば、普通の広告だと、当たり前ですが広告と思ってその文章を読みますよね。

しかしデザインも文章も記事のように書かれていれば、それは広告ではなくメディアが公平に書いているものなんだと信用してしまいます。

少し違いますが分かりやすい例を出すと、TVを見ていて番組の間に流れるCMは皆さん広告としてみますよね。

でもTV番組内で例えばラーメン屋の特集をやっていたら、それは広告だとは思わない。もしこの特集をラーメン屋がお金を出して作ってもらっていたとしたら、CMなんかよりも圧倒的に信用度が高い、本当においしいラーメン屋なんだと思う人が多いはずです。

つまりネイティブ広告はメディアの信用力を最大限に利用して、広告主の広告を「ただの広告」から「信用できる広告(しかも広告と認識させない)」にしてしまうんです。

広告主としては絶対にネイティブ広告のほうが価値が高いですよね。 そしてそんなネイティブ広告への指針に対して、実際にネイティブアドを運営しているメディアの人がこんなことを言っていました。

ネイティブアドよ、死語になれ。

どういう経緯でできたのかはわかりませんし、言い過ぎかもしれないけど、このルールは、新しい消費、雇用、文化、文明の障害だと思うんです。 ちなみに弊社ごとですが、CINRAが運営している『CINRA.NET』というカルチャーサイトのインタビューは、90%以上、タイアップです。

http://taichisugiura.com/685

ある意味勇気のある発言で、この方が運営している媒体のインタビューは90%以上は記事ではなく広告だと言っています。

これはこの媒体を読んでいた人にとっては結構衝撃的なのではないでしょうか。今までは中立の立場で書かれていたと思っていたものが、実はお金をもらって書いていた広告だったなんて。

タイアップが全部が全部広告ではないのかもしれませんが、それでも本当に中立の立場で書かれているのか心配になります。

実はインターネットメディアにはこのネイティブ広告とみられる記事が氾濫しています。みなさんもよくよく記事の内容を確認して、記事なのか広告なのかしっかりと判断できるようにしておくと良いと思います。

見分けるコツとしては、良いことばかり書いてある記事はネイティブ広告と疑った方がいいです。もちろん普通の記事もありますが、パーフェクトなモノやサービスなんてありません。

このネイティブ広告が増えてくるとメディア自体の価値も下がってきます。それはなぜか。

さっき書いたように本当に記事として書かれたものも疑って見なければならなくなります。 メディアにとって重要なのは基本的に「中立」「公平」な立場で記事が書かれていることです。

それをネイティブ広告は少し、場合によってはかなりゆがめてしまう可能性があります。だから業界で指針のようなものが作られているのですね。

よってこれからはネイティブ広告のような読む人を誤認させるような記事は少なくなってくると思います。そうなってくると、広告であることを明確に出しつつも見る人に共感を与えるような広告が増えてくるはずです。

そういうわけで広告を考えている企業の方は、クリックをすることで「広告主」も「スポーツファン」も「スポーツ選手・団体」もみんなハッピーになれるスポクリをぜひご利用くださいませ! クリックでスポーツを応援するスポクリ

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