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東京オリンピックパラリンピックゴールドパートナー第二弾はアサヒビール
- 2015/2/2
- オリンピック&パラリンピック, マーケティング
2020年の東京オリンピックパラリンピックのゴールドサポーター第一弾はNTTグループでしたが、第二弾はアサヒビールに決まったようです。
アサヒビールが東京五輪・パラリンピックの最上位スポンサーに
アサヒビール <3883> は27日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と「東京2020ゴールドパートナー(ビール&ワイン)」として、契約を締結したと発表した。
「東京2020ゴールドパートナー」は同委員会が最上位と位置づけるスポンサーだ。大会運営をはじめとして、日本代表選手団のサポート、オリンピック・パラリンピックの推進活動などに積極的に参加していく。アサヒビールはバンクーバー、ロンドン、ソチと、過去3大会においてもゴールドパートナーとして日本をサポートしていた。
なお、26日にはNTTグループが、同オリンピック・パラリンピックのゴールドパートナーの第1号に決定したと発表されていた。
ZuuOnline
http://zuuonline.com/archives/43178
ゴールドパートナーの脇に(ビール&ワイン)と書いていますが、基本的にオリンピックのゴールドパートナーは1業種と決められているからですね。なので競合するキリンビールやサッポロビールあたりはゴールドスポンサーにはなれないということです。
とはいえサントリーの場合はどうなのかな―という気もします。ビールワインでなく清涼飲料水などを主としてならゴールドスポンサーとなることも可能なのでしょうか。そういう意味ではキリンもという気もしますが。
権利関係はかなり厳しめのような気もしますが、実際はどのように決まっているのかの舞台裏も非常に気になりますね。