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NTTグループが東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会のゴールドスポンサーに
- 2015/1/27
- おすすめ記事, オリンピック&パラリンピック, ニュース, マーケティング
いよいよと言うか、2020年の東京オリンピックパラリンピックに向けたスポンサーの話が出てきましたね。
NTTが東京五輪のゴールドパートナー1号に、サイバーテロ対策へ万全を期す
NTTグループは2015年1月26日、2020年に開催される「東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会」のゴールドパートナー第1号に決定したと発表した。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下、大会組織委員会)との間で、日本代表選手団に関する6年間のパートナー契約を結んだ。
ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/012600298/
契約金額についてはどこの記事をみても載っていないので定かではありませんが、コメントとしては「かなりの額」と言うことらしいです。ただ、以前の記事で国内のゴールドスポンサーは150億の契約金を目指すということが言われていたので、もしかしたらそのあたりの金額なのかもしれません。もし、150億円なら6年間の契約なので、1年あたり25億円くらいになるということでしょうか。
まだあまりメディアには2020年の東京オリンピックパラリンピックの話題は多くないですが、これからどんどんオリンピックの話題が増えてくると露出も増えるかもしれませんね。それにしても、仮に150億円だとしたらNTTグループはその価値をどのあたりに見出しているのでしょうか。
オリンピックのスポンサーのになることで「セキュリティ面での安全性をPRしたい」と言うことみたいですが、はたしてその目的は果たすことができるのか。非常に気になりますね。