プロ野球が開幕してもうそろそろひと月になります。今年は応援している広島東洋カープが近年まれにみる好調さで首位をキープ。毎年最下位位争いをしていたころとは雲泥の差です。さて、そのカープと最下位位争いをしていたDenaベイスターズがこんな社会貢献を行っているとのこと。
本塁打がミャンマーの光に DeNA、社会貢献2年目
プロ野球DeNAの社会貢献活動が2年目を迎えた。昨年は使わなくなった野球用品などをファンから回収して、開発途上国に寄贈。今年は公式戦の本塁打数に応じ、ミャンマーの無電化地域に、太陽光で充電、点灯するソーラーランタンを届けるという。
朝日新聞
http://digital.asahi.com/articles/ASG3M5W0FG3MUTQP012.html?_requesturl=articles%2FASG3M5W0FG3MUTQP012.htmlamp
こういったチャリティは選手個人としてはよく見かけますが、チームとして活動をするのは珍しいみたいですね。なんでミャンマーにランタンなのかと言うとミャンマーは新生児が24時間以内に死亡する確率が非常に高いそうなんです。特に非電化地域では確率が高いみたいですね。
ミャンマーとDeNAはあまり関係ないのかもしれませんが、こうやって社会貢献を行うということはいいことですよね。DeNAでは昨年のチーム内ホームラン王はブランコ選手で41本塁打打ったとのこと。今年もブランコ選手は好調な出だしだったのですが、先日故障で2軍落ちしてしまいました。代わりに中村紀選手が上がってきたので期待ですね!