知的障害者の国際大会スペシャルオリンピックスも東京が立候補

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2020年のオリンピックが東京に決まりました。その前年2019年にはにはラグビーのワールドカップが東京で開催されます。2020年に向けて様々なスポーツイベントが東京で開催されることになるでしょう。

そんな2020年に向けてスポーツで盛り上がっていく東京にもう一つの「オリンピック」が開催地として立候補しました。そのオリンピックとは「スペシャルオリンピックス」です。

wikipedia(スペシャルオリンピックス)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

スペシャルオリンピックスとは知的発達障害のある方が参加するスポーツイベントです。自立や社会参加を目的として、日常的なスポーツプログラムや、成果の発表の場であり、いつでもどこかで活動しているので複数形のSが最後についているそうです。

そしてオリンピックと大きく違う、スペシャルオリンピックスの特徴としてあげられるのが「ディビジョニング」と「全員表彰」ではないでしょうか。オリンピックであれば何回か予選を行い、上位選手が決勝に進出。その決勝でメダルを競います。

スペシャルオリンピックスの予選は、あくまでも同程度のレベルの選手をクラス分けを行うためのものとなります。何組かで予選を行い、近いタイムのグループを作っていきます。例えば100mを10秒台、11秒台、12秒台で走る選手にクラス分けをするイメージです。

そしてそのクラス(ディビジョン)ごとに決勝を行います。つまり参加者全員が決勝に進めるのです。さらに決勝に進めば必ず表彰をうけることになります。もちろん順位は存在して、1位から3位まではメダルを、それ以外の選手はリボンをもらいます。そして順位の発表は最下位位の選手から行い、出場した選手全員が大きな拍手で称えられる仕組みを採っているそうです。

なぜこのような仕組みなのかというと、スペシャルオリンピックスは日常のスポーツトレーニングプログラムの成果の発表の場であり、「参加することに意義がある」というオリンピック精神に基づいています。

なかなか障害者スポーツというものは取り上げられることがないのですが、オリンピックが東京に決まり、パラリンピックも開催されることになって少しずつ障害者スポーツにも目を向けられるようになってきました。

オリンピック種目だけでなく、東京オリンピックをきっかけに様々なスポーツが世の中に広まって行くことを期待しています。

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