読売ジャイアンツの杉内投手と村田選手が昨年に引き続き基金を継続して行うそうです。
内容は杉内選手が1球投げるごとに1,000円積み立てる「杉内1球基金」。積み立てられた基金は東日本大震災の復興や骨髄バンク支援、野球振興に役立てられるとのこと。昨年は公式戦で2,491球を投げたため249万1千円もの額になったそうです。
村田選手は1打点につき1万円が積み立てられる「ささえるん打基金」。昨年は58打点だったようですが今年はどれくらい活躍できるでしょうか。
結構、プロ野球選手はこういった基金を行っていてますよね。よく聞くのが選手がスタジアムのシートを子供たちにプレゼントしたり。変わったところだとオリックスの小松聖選手が1アウトごとに動物保護団体へ1,000円寄付する活動もしていたりします。
プロ野球選手は多くの人に夢や希望を与えますが、有名人が積極的にこういった寄付活動を行うことで寄付の文化が根付くといいかもしれません。
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