
昨年の8月に道頓堀にプールを作るといったニュースが流れていたので、記憶に残っている方もいるかもしれません。
技術的なめどが経ったとのことで設立準備会社が本日発足したそうです。
計画としては道頓堀の日本橋から深里橋までの800mを作り、その後200mほど延長して、総延長は1kmにもなるとのこと。
ちなみに道頓堀をそのままプールにするわけではなく、道頓堀の上に発泡スチロールの浮き材を付けた30mほどの長さの水槽を並べて、それを連結するようです。
営業期間は6月から9月までで、それ以外の期間はプールは撤去されるとのこと。撤去もできてしまうなんていったいどんな形になるのか想像もつきませんね。
収入は入場料が1000円で年間100万人の利用を推定し、16億円ほどを見込んでいるそうです。単純に入場料で10億円、写真にある通りスポンサー広告などの掲載したり、イベントなどで残りの6億円の収入を見込んでいるのでしょうか。
開業は道頓堀川開削400年となる平成27年6月。江戸時代の大阪商人が見たらさぞかしビックリするでしょうね!
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